※フラットな気持ちで読めない方には、それなりに厳しいメッセージがありますのでご注意ください。
あくまでもエンタメとして楽しめる方のみお進みください。
*******************
いつ子どもが出来ますか?
自分たちのところに赤ちゃんはきてくれますか?
そんな藁にもすがる気持ちで占って欲しい方、多いと思います。
私も第一子のときは、あちこち調べたり鑑定してもらったりしたのですが、当事者(受ける側・鑑定する側のどちらも)として考えると、
結論:難しい。
と思います。
なぜかというと、みれない事項の「受験」「病気」などと同じ理由があります。
「できます」と言われれば、努力することを辞め、そもそもタイミングを見ることを辞め、確率がガクッと下がるような行動をとってしまう可能性があります。
「できません」と言われれば、諦め、悲しみ、以下同文。なわけです。
大前提として、夫婦の体調はどうなのかしっかりと検査をすることが大事だと思っています。
私は検温、月の管理はもちろん、体重管理、葉酸サプリの摂取などなど、出来ることをきちんとやれているのか。
チャンスが来た時に受け取れる体制になっているのか。
そこが出来ていないのに、いつ来てくれるのか? と聞いても無理なわけですよね。
結婚したい! といっているのに、出逢いの場に行かないで何もせず家でゴロゴロしながら自分好みの素敵な人に出会って愛されて幸せになりたい! といっているのと同じことです。
というわけで、もちろん夫にも検査を受けてもらいました。
なかなか難しい問題ですが、夫婦(と既にお子様が入ればお子様も)受け入れる体制を作るのは大切だと思います。
それをせずに運に頼るのは違うのではないか? というわけですね。
でも! なんとか! 知りたい!!!
というお気持ち、ものすっっっごい分かります。
よし、では自分で鑑定してみよう。と考えるのが美月流(笑)
だって自己責任だもの。
先日、ルノルマンカードの勉強会を受講してきましたので、そのときの例をご紹介したいと思います。
ルノルマンカードをご存じでしょうか?
「希望のゲーム」というのが基になっている占術なのですが、このカードは現実にものすごく沿っている意味やキーワードを教えてくれるものになります。
私もまだ勉強中なので、詳しくは省きますが、36枚のカードをすべて展開する「グランタブロー」というスプレッドで見ることができます。
注目すべきは、「紳士」と「淑女」、そして「コウノトリ」のカードです。
この3枚のカードの位置が、近ければ「可能性がある。叶う時期が近い」と読み、遠ければ「いまの状態では難しい。視点ややり方を変える必要がある」と読むことが出来ます。
近くても、夫婦のカードが遠ければ、どちらかは実は子どもが欲しいと思っていなかったり、想像していなかったり。
出来ていても何か妨害をされる危険があったり。(流産の危険性・マタハラ・ストレス・事故など)
遠くに夫婦のカードがあって、二人の間に何かカードがたくさんあれば、別の問題があったり。
仕事が忙しくてストレスが多いとか、体調が悪いとか、そもそも夫婦仲が悪かったりとか。
いろんな理由を教えてくれます。
近くにあっても、遠くにあっても、何かしらのヒントを教えてくれるのが、ルノルマンカードの面白いところ。
医療のチカラを借りて、しっかりと妊活をしつつも、何かヒントやエンタメとして鑑定してみるのはいいんじゃないかなと思います。
私はまだ検査もろもろが全部終わっていないので、終わったらやってみようかなと思っています🍀
エンタメの一環として、その結果は今度ご紹介してみたいと思います(*´ω`*)
コメント