黄道十二星座について

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本日は、黄道についてお話したいと思います。
西洋占星術とは、「黄道12星座」をもとに、昔の人々がたくさんの経験データから予測している星読みになります。
もともとは、天文学と占星学というのは、同じ分野だったのです。

しかしながら、星読みは好きでも、星座はさっぱり…という人は多かれ少なかれいらっしゃると思います。
かくいう私も、88星座の全部は言えません（汗）

スタディスタイル様より、画像のご提供をいただきましたので、みなさまとシェアしたいと思います。
転載・二次使用等はご遠慮くださいね。

出典：88星座図鑑

88星座図鑑

星座について、神話や見つけ方を美しい星座絵とともにご紹介します。

www.study-style.com

西洋占星術は、地球からみて、太陽はどのように見えているのか？
どの位置にいるのか？
星座はどの方角に見えているのか？　ということをベースに記録し、古代の人々が研究してきた占術になります。

黄道上にある星座のうち、12星座を使って読むのが、西洋占星術、ということになります。
また、春分点は、現在はうお座の位置にあるのですが、西洋占星術ではおひつじ座を最初の星座として取り扱ってきましたので、現在でもおひつじ座の０°　に太陽が通過した（ように見える）時期を春分の日として、１年を占う西洋占星術のお正月とされております。

統計学ではありませんので、勘違いされている方も多いのですが、
この機会に「そうなんだな～」と思っておいていただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなた様に星の恵みがありますように。